二宮町議会 2023-03-29 令和5年第1回(3月)定例会(第29日目) 本文
福祉施策では、総括質疑でも取り上げました産前産後のケアの導入のほか、既に子育て包括支援センターで赤ちゃん訪問を行うなど施策が進んでいる中、発達支援に配慮した巡回相談の充実、また、出産子育て応援交付金事業、保育士確保策など、意欲が感じられました。 社会状況から、ひとり親家庭の保育園、学童保育の減免の割合は見直すべきでしょう。
福祉施策では、総括質疑でも取り上げました産前産後のケアの導入のほか、既に子育て包括支援センターで赤ちゃん訪問を行うなど施策が進んでいる中、発達支援に配慮した巡回相談の充実、また、出産子育て応援交付金事業、保育士確保策など、意欲が感じられました。 社会状況から、ひとり親家庭の保育園、学童保育の減免の割合は見直すべきでしょう。
これらのお子さんの成長を支えるために保育所や幼稚園への巡回相談を実施しており、心理士や保健師等の専門職が直接各施設へ伺ってお子さんの様子などを拝見し、保育士や幼稚園の先生の対応の仕方などを含めた助言等を行っています。令和5年度からは巡回相談の回数を年間22回から44回に倍増し、支援をさらに充実させてまいります。
また、個別対応が必要な園児が増えていることから、民間保育所へ交付している障がい児保育事業費補助金の対象を拡充するとともに、幼稚園や保育所へ心理士を派遣している巡回相談についても、町内11園に対し、これまでの年間22回から44回に倍増し、園児をはじめ、幼稚園教諭、保育士への支援をさらに充実してまいります。
そして、現在、子どもへの対応の仕方などを助言するために、町内各幼稚園、保育所へ心理士を派遣している巡回相談については、派遣日数を増加し、教職員や保育士の負担軽減を図るとともに、ヤングケアラーやひとり親家庭などで家事・育児等の日常生活に支障を来している家庭に対し、緊急時にヘルパーを派遣する仕組みをつくります。
この実施に当たっては、これまで蓄積してきた専門知識やノウハウを活用し、市内4か所に位置づけた基幹保育所の職員が小規模保育事業所を巡回し、職員間で意見交換を行うとともに、日頃の保育の中で課題となる事項についての研修会を開催するなど、本市全体の保育の質の確保に取り組んでいるところでございます。 ○議長(佐賀和樹 議員) 味村議員。
また、有料化に伴い、藤沢本町駅周辺を自転車等放置禁止区域に指定し、巡回等を行っておりますが、現時点で放置自転車が増えている状況は確認されておりません。 ○副議長(大矢徹 議員) 石井議員。 ◆6番(石井世悟 議員) ありがとうございます。大きな問題なく運用されているということで安心をしました。
この路線は、六会日大前駅の西口から天神町を巡回するバス路線として使われている道路で、バス路線であることから、道路の傷みの進行が早いのかなと思うところです。補修した箇所が複数見受けられるわけで、ここについても工事の内容ですとか施工箇所をお聞かせください。
また、常時青色回転灯を装備した庁用車と臨時による防犯パトロールを実施する際、マグネットにより青色回転灯を設置できる庁用車の2台を登録して、夜間の防犯パトロールのほか、児童・生徒の安全を確保するため、巡回パトロールに活用しております。
サイクルポリスの導入効果について、平塚警察署からは、自転車利用者目線で市内を自転車で巡回することで、自転車の違反者に対して交通ルールを守るようきめ細かく注意喚起を図ることができており、昨年同期と比較して自転車の事故件数は減少傾向にあると伺っております。
また、地区公民館でも、地域団体が作成した甲冑の巡回展示などをするほか、歴史にまつわる講座や史跡巡りなどの事業を実施してございます。 また、こんなことも踏まえながら、今後も機を捉えて歴史の再認識、機会の提供、魅力の発信に努めてまいりたいと思ってございます。
本市へ寄せられた相談や定期巡回などにより把握した空き家のうち、解体や是正措置が実施されるなどして問題が解消された空き家は、累計で398件となっております。また、現在の空き家の件数は、適正に管理されているものを含めると343件となります。 次に、4点目の今後も増加する空き家への取組についてです。本市では、平成30年3月に平塚市空家等対策計画を策定し、対策に取り組んでまいりました。
そのほかに、幼稚園、保育園への臨床心理士による巡回相談を拡大し、子育て支援を充実していきます。 3つ目として、「ひとりでも暮らせる、気にかけあうまち」についてです。 まずは、町民の皆様が気にかけておられる東海大学医学部付属大磯病院の医療法人徳洲会への事業継承が円滑に進むよう、神奈川県や大磯町と連携して取り組んでまいります。 次に、高齢化が進むこの町の移動支援についてです。
巡回を増やすなどの対策の強化をお願いいたします。 また、藤沢駅南口において駐輪場が足りておりませんので、藤沢駅鵠沼海岸線の自転車駐車場の整備を早期に行っていただくようお願い申し上げます。 藤沢駅東西地下通路が昨年度完成し、きれいで快適な通行空間となりました。今後は、地下広場を利用したにぎわい創出に向けての様々な活用、効果的な広告の掲載を進めてください。
学校看護師が学校を巡回しとありますが、巡回の頻度や回数をお聞かせください。 ◎中村 教育指導課指導主事 医療的ケアが必要な児童生徒は、昨年度は7校11名、今年度は10月現在で7校9名おりまして、全対象児童生徒が毎日処置を受けられるように、20名の看護師がシフトを組み、対象校全校を訪問しております。 ◆甘粕和彦 委員 その頻度、回数が妥当である根拠をお聞かせください。
指定した放置禁止区域内に街頭指導員を配置しまして、巡回しながら、放置自転車への指導を行います。また、放置されてしまった自転車等につきましては、移動を行うことで対応してまいりたいと考えております。 ◆永井譲 委員 今後、藤沢本町駅周辺の自転車駐車場整備はどのようになるかお聞かせください。
また、海水浴シーズンには、隣接をされている湘南海岸公園に来られて、お酒を飲まれる方も一定数いらっしゃるということで、ここでもトラブルになるケースというのも散見されるというのを把握しているところでございますが、いずれにいたしましても、おっしゃられるとおり、安全に安心に、どんな世代の方でもお越しいただける、そういった海水浴場である必要がございますので、いろいろ海水浴場ルールをつくって周知啓発、また海岸巡回
◆甘粕和彦 委員 現在は、いきいきシニアセンターの巡回バスとなっていますが、市民センター・公民館や図書館、地域包括支援センターなどに行くことは想定されているのか、お聞かせください。 ◎榮 高齢者支援課主幹 一部の市民センターや公民館も経由をしたルートもございますが、現状では全ての施設を巡回するようなルートというものは想定してございません。
この中で、今回の令和3年度から令和5年度にかけては、介護保険事業計画[第8期]の計画期間内に当たりまして、ここでの令和3年度の事業整備としては、特別養護老人ホームの中でも小規模の29人以下のものと、あと、定期巡回の訪問介護事業所ということで、訪問介護をちょっと先に進めたような事業所、こういったものの整備を進めたという状況でございます。 以上です。
いたずらなどが発生しております地域につきましては、消防隊等が出行する際に、その地域の巡回等を実施するようにしております。 以上でございます。
187 ◯農業政策課長 成果といたしましては、市内全35か所を週4回、1日約8か所を巡回し、延べ1万2000人の方が利用されました。